ダルビッシュ、世界のエースも夢じゃない!メジャー移籍OK (サンケイスポーツ)
エッ、メジャー移籍OKなの!? 日本ハム・ダルビッシュ有投手(21)が5日、沖縄・名護キャンプでブルペン入りし、初めて捕手を座らせて44球の投球練習を行った。メジャーのスカウトも熱視線を送る右腕に、球団の山田正雄ゼネラルマネジャー(63)は同日、初めてポスティングシステム(入札制度)でのメジャー移籍を容認する発言をした。早ければ今オフにも日本を代表するエースが、メジャーの門をたたく可能性が出てきた。


 日の丸エースから、世界のエースへ!? ブルペンで長い腕をしならせ、自慢の速球を投げ込んだダルビッシュが、海を渡る“翼”を得た。

 「制度に乗っ取った移籍は認める方針です。選手を縛り付けるようなことはしない。うちはむしろ、メジャーに求められて活躍できるような選手を育てたい、という方針でやってきましたから」

 注目されるダルビッシュのメジャー移籍について、穏やかな口調ながら衝撃的な発言をしたのは、チーム編成の責任者、山田GMだ。06年オフには岡島がFA(フリーエージェント)でレッドソックスへ、このオフにもヤクルトとの間で藤井−押本ら3対3の大型トレードをまとめるなど、「選手により多くのチャンスを与える」が日本ハムの球団方針だ。

 昨季、シーズンMVP、沢村賞とタイトルを総なめにし、北京五輪に出場する星野ジャパンでもエース確実の大黒柱、ダルビッシュも例外ではないという考え。現行制度では2014年のFA取得を待たずに、日米間の正規のシステムであるポスティングなら、ダルビッシュのメジャー移籍を認めるというのだ。

 日本のエースに、メジャーも熱い視線を注いでいる。この日、今キャンプ初めて捕手を座らせて44球投げたダルビッシュを見つめていたのは、元南海の名将、故鶴岡一人さんの長男で、現在マリナーズの日本担当スカウトを務めている山本泰氏(62)だ。

 「われわれの想像以上に評価は高い。松坂と同格やそれ以上になるでしょう。(金額は)天文学的数字ですよ」。06年オフに西武からレッドソックスに移籍した松坂の場合は、落札額が5111万1111ドル11セント、契約金・年俸(6年)が5200万ドル。合わせて約120億円の大金が投じられた。27歳の松坂に対し、ダルビッシュはまだ21歳。無限の将来性に日本選手市場の高騰が加わり、ダルビッシュ獲得には、それを上回る「天文学的な」金額となることを断言した。

 「いい状態だったから(捕手を)座らせました。変化球もバランスよく投げたかった」と練習後、クールに振り返ったダルビッシュ。メジャー挑戦についてこれまで球団側に訴えたことはなく、親しい関係者にも「興味がない」と無関心を貫いてきた。だが、球団首脳は「北京五輪や日米野球を経験すれば、自信が出てくるのでは」と、今オフの電撃メジャー入りの可能性も感じ取っている。

 歴史的なメジャー移籍実現も、球団のお墨付きをもらい、あとは本人の気持ちひとつ。ダルビッシュの周囲が、が然騒がしくなってきた。


21歳の若さで昨季シーズンMVPと沢村賞や最多奪三振など数々のタイトルを受賞したファイターズのエース・ダルビッシュ投手ですが初めて名護キャンプにて、メジャーのスカウトに見守られた中44球の投球練習を行いました。

そんなときに、球団の山田ゼネナルマネージャーがポスティングシステム(入札制度)でのメジャー移籍を容認することを発言!
ダルビッシュは既にメジャーからも注目度は高いですからね。
確かに本人が「メジャーに挑戦したい」と熱望すれば、近いうちににメジャーのユニフォームを着る日が近づいてくるかもしれません。

そういえば一昨年のオフいは岡島がFAでレッドソックスに移籍したり、今年もヤクルトとの間でトレードを実行するなど、確かに日本ハムは「選手により多くのチャンスを与える」という基本方針ですね。
もしダルビッシュがポスティングで移籍した場合、松坂が「60億円男(落札額)」といわれるぐらいだから、将来性も含んでダルビッシュが移籍するとそれ以上の大金が手に入るんでしょうな。

ただダルビッシュは日本ハムでも、いやプロ野球全体でも非常に人気が高い投手であるため簡単に移籍してしまうのは惜しいですね・・・。

球団が認める方向であることが明らかになって、あとはダルビッシュがどう思っているか。
最近は北京五輪で海外の野球との触れ合いが強くなっていますから、もしかするとメジャー挑戦に興味を持っているのかもしれません。

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