中日が辛勝で日本一に王手! 2007年度プロ野球・日本シリーズ第4戦が31日、ナゴヤドームで行われ、中日ドラゴンズが4対2で北海道日本ハムファイターズを下した。中日は3連勝で日本シリーズの対戦成績を3勝1敗とし、53年ぶりの日本一に王手をかけた。
相手のミスでもらったチャンスを逃さず、中日が接戦をものにした。初回、内野安打と死球、犠打で1死二、三塁として、ウッズの打球はサード小谷野のエラーを誘い先制点を奪う。さらに李炳圭のファーストゴロの間に1点を追加した。同点とされた直後の5回、2つの四球と犠打、森野のヒットで1死満塁として、暴投の間に勝ち越しに成功。7回には中村紀がタイムリーを放ち、貴重な1点を加えた。中日は全体で5安打ながら、7四死球に盗塁、犠打、相手のエラーや暴投も絡め、そつなく点を奪う試合巧者ぶりを発揮した。
投げては先発・小笠原が5回途中で2死満塁として降板と、期待に応えられないマウンドとなった。2番手の鈴木はピンチの場面で押し出し四球を与え同点とされたものの、その後は無安打ピッチング。平井、岡本も走者を許しながら、得点を許さなかった。最後は守護神・岩瀬がパーフェクトリリーフで試合を締めた。
一方の日本ハムは、ルーキー左腕・吉川が1992年の石井一(ヤクルト)以来15年ぶりとなる高卒新人の日本シリーズ先発登板。立ち上がりの不安定さに味方のエラーが重なるなど不運な部分もあったものの、5回2/3を投げ3安打3失点(自責点2)。6四死球と自らの暴投は痛かったが、大舞台で力投した。しかし、日本ハム打線が6回以降1安打と沈黙。7回の2死一、二塁の得点機も生かせなかった。これで1勝3敗となり、2年連続の日本一に黄信号がともった。
日本シリーズ第4戦は中日が3連勝でついに53年ぶりの日本一に王手!
初回の小谷野のエラーが目立った試合となりましたが、中日の鈴木〜岩瀬と繋いだ継投が良かったですね。
先発小笠原は5回途中2死満塁のピンチを残した場面で降板し、先発の役目をはたせれませんでしたが、後を継いだ鈴木が押し出し四球で1点失うもその後は無安打ピッチング。
攻めでは相手のエラーや暴投を誘いそつなく点を奪う試合巧者ぶりを発揮しました。
一方日本ハムは広陵卒の高校生左腕ルーキー吉川がまずまずのピッチング。
ただ6つ与えた四球と暴投は痛かったですが、なんとか先発の役目は果たして降板。
味方の援護がなく敗戦投手となってしまいましたが、彼はこれからです。
大舞台で投げれていい経験となったと思いますから今後の成長ぶりに注目ですね。
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