プロ野球:沢村賞、日本ハムのダルビッシュ有が初受賞 (毎日新聞) 

太平洋戦争で戦死した名投手・沢村栄治を記念し、今季のプロ野球で最も活躍した先発完投型投手を表彰する「沢村賞」の選考委員会(土橋正幸委員長)が29日、東京都内のホテルで開かれ、ダルビッシュ有(日本ハム)が初受賞した。金杯と副賞300万円が贈られる。

 同賞の審査基準は(1)15勝以上(2)奪三振150以上(3)完投試合数10以上(4)防御率2.50以下(5)投球回数200回以上(6)登板数25以上(7)勝率6割以上の7項目。ダルビッシュは今季26試合に登板し15勝(5敗)、210奪三振、12完投(完封3)、投球回数207回3分の2、防御率1.82、勝率7割5分と、93年の今中(中日)以来14年ぶりに全項目をクリアした。

 選考委員の中には防御率、勝率がリーグ1位の成瀬(ロッテ)とのダブル受賞を主張する声もあったが、成瀬は7項目中(1)(4)(7)の3項目しかクリアしていないこともあり、ダルビッシュの単独受賞となった。

 土橋委員長は「ダルビッシュの投球は力でねじ伏せる感じで沢村賞にふさわしい。ファンにも納得してもらえると思う」と語った。

 ▽選考委員 稲尾和久(体調不良で欠席。意見は書面で提出)、平松政次、土橋正幸、堀内恒夫、大野豊(就任順)【神保忠弘】

 ○…敵地ナゴヤドームに乗り込み、球団でも初となる沢村賞受賞の報に接したダルビッシュは「どんな賞より、自分の中で一番うれしい」と喜びを語った。先発完投型の投手に贈られる賞だけに、「体力のある鉄人的投手がもらえるものだと思っていた」という。「自分は体が弱かった。去年は七回を投げれば肩やひじが痛かったが、今年は体調が安定していた。12完投は良くできたなと思っている」と発展途上の21歳は胸を張った。第1戦で完投勝利を挙げた日本シリーズではもう1試合先発が予想され、「今まで通り試合を作るだけです」と言い切った。


このダルビッシュは“文句なし”で沢村賞決定でしょう!
全7項目の条件を全て充たしてさらにチームはリーグ優勝。
もう完璧です。
勝ち数の条件はなんとかギリギリで到達しましたが、それでも全部の条件を充たしたとは素晴らしい・・・。
更になんと球団史上初の沢村賞受賞にもなるんですね。

ダルビッシュは今季も昨年以上に日本ハムの優勝に大きく貢献しましたからね。
もしダルビッシュがいなければ優勝はできなかったといっても過言ではないだろう。

これでも高卒の21歳です。
さらに今季は野球以外にもサエコと婚約するなど本人にとっても最高の1年となったのではないでしょうか??
これからもさらにグングン成長し、他球団の打者をもっと脅かす存在となるだろう。

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