大石“守攻”錯誤…「エラー容認、ヒット優先」が奏功 (夕刊フジ)
オリックス・大石監督代行が「エラーよりヒット優先」の采配を余儀なくされる。守備の要、ショート大引が右手人さし指骨折で戦列を離れたための応急策だが、代役の森山(右投手用)、ベテラン塩崎(左投手用)の2人ともセカンドが主な守備位置。それでも、ない袖は振れないとの指揮官の決断で危機を乗り切る構えだ。

 低迷するチームがよく直面するのが故障者をカバーする選手が不在のケース。ラロッカの代役は、北川が再三のエラーにもめげず打でカバーしているが、ショート大引まで抜けるとなると崩壊につながりかねない。だが、大石代行には弱音を吐く余裕すらない。

 「ピッチャーにとってエラーと打ってくれるのとどちらがいいかとなれば、打ってくれる方でしょう」

 ノーエラーがいいに決まっているのに、あえて打撃と比較しなければならないところに指揮官の苦悩がある。

 「大石さんにとっては代行という肩書をはがすチャンス。ただ、ジリ貧になれば、毎年、監督の交代劇がある球団ですからねえ」と球界関係者。そのあたりは大石代行も承知しており、「エラーは仕方がない。でも、毎回ミスをするわけではないだろう」と開き直ってタクトを振るう。

 この思い切りのよさが、11日の横浜戦では吉と出た。抜擢した9番森山が4打数2安打1打点。8回には得意の足で二盗を決め、坂口のタイムリーで逆転のホームを踏んだ。

 「モリ(森山)もそうだが、今日は単打ばかりでよくつないでくれた。それにしてもよく逆転した。正直びっくり。こういう勝ち方があってもいい」

 プロ3年目で初めてお立ち台に立った森山は、大役を果たして安堵の表情。

 「大引さんに代わって、すぐに上げてもらったので、何とか期待に応えようと思って…。ショートは上では1年ぶりだけど、2軍では守っているのであわてることもなかった」

 攻・走・守の「守」に不安を抱えながら、指揮官は新たなチーム作りに腐心する。


守備を犠牲にしてでも攻撃にかける大石オリックス。
当然エラーもなく、打線も打てる状態が1番いいのは当たり前なのですが、遊撃の大引が戦列を離れただけあって、大石監督代行は多少のエラーは目を瞑って攻撃にかけるという作戦が奏功。

チームがバランスよくいかず守に不安を抱えたまま戦い続けるというのはあれですが、まあ現状を考えると仕方ないことだよな…

しかしその作戦がそれなりにうまくいっているのが大石氏の采配の見せ所。
11日の横浜戦でも9番の森山が4打数2安打1打点、8回にも二盗を決めその後仲間がタイムリーを放ち、その足で逆転のホームを踏むなどで活躍!

 「ピッチャーにとってエラーと打ってくれるのとどちらがいいかとなれば、打ってくれる方でしょう」か・・・
状況はいろいろあるので必ずしも打つほうがいいとは限りませんが、攻めがうまくいっているというのはいいことですね。

だが問題はここから。
この状態が続くと思われる中、勝っていけるかかどうかだよな・・・

ブログランキングへクリックお願いします。
FC2 ブログランキング
Secret

TrackBackURL
→http://tsubame17.blog69.fc2.com/tb.php/1163-445245b1