ソフトバンク:連日のサヨナラ劇 楽天の田中は白星ならず (毎日新聞)
○ソフトバンク5−4楽天●(22日=延長十一回)

 ソフトバンクが2試合連続サヨナラ勝ち。九回に松田の右翼線二塁打で同点とし、延長十一回、代打・本間の中前打で試合を決めた。楽天の田中は8回134球の力投にも白星を手にできず、「余計な1点を与えた」と八回の川崎の三塁打での3点目を悔やんだ。

 ▽ソフトバンク・王監督 中継ぎ陣が無失点で抑えたことが大きい。先発のスタンドリッジは力が入りすぎ。初回は38球も投げていたよ。

 ▽楽天・野村監督 田中は内容が悪かった。九回は続投も考えたが、ここで無理させても。投手陣を立て直さないとズルズルいきそうだ。

 ◇ベテラン・本間がサヨナラ打…王監督の期待に応える

 同点とサヨナラの殊勲打を放った2人を送り出す時の王監督の言葉はシンプルだった。「ホームランはいらない。ヒットでいいんだ」。九回に松田の二塁打がなければゲームセット。延長十一回も、ヒット1本でよかった。だれでも言える当たり前のことだったが、指揮官の言葉には力があった。

 サヨナラの場面。二死満塁での代打は本間だった。監督が指揮を執る95年から姿を見続けてきた男は感じた。「これだけ気合の入った監督は初めて見た」。6球目のチェンジアップをセンターにはじき返す。「配球も何もない。思い切りだけ」。昨季、代打で3割4分4厘の勝負強さを見せつけた。

 一塁を回り、両手を広げて喜びを表すベテラン。駆け寄ったナインにもみくちゃにされたが、「最高。こういう時はやってほしいね」。監督に「万年青年」と例えられる、さわやかな笑顔を見せた。

 開幕から2戦連続のサヨナラ劇は史上7回目。パでは89年の日本ハム以来、4回目。「最初から結果が分かれば、やきもきしないのに」。まだ開幕2戦目だが、指揮官は昨季にはなかった粘りという力を実感している。


王監督の今年の運勢は良さめですかね?
20日と同じく1点ビハインドで9回を迎えてしまう厳しい試合だったのですが、9回だけで小倉→吉崎→ドミンゴと3投手使って1点奪われ同点に。
そして続いた11回の裏の二死満塁の大チャンスの場面で、代打・本間が投手・松本の6球目を素直にセンター前へ弾き返しサヨナラ!

まさか開幕から2試合連続してサヨナラゲームになってしまうとは・・・。
前の開幕戦逆転本塁打と同様、2試合連続サヨナラもあまり例のないできごとなんですよね。
これも9回に同点打を放った松田のおかげ
松田があそこで打ってなければサヨナラ打なんか生まれなかったわけですし。
松田の貢献は忘れてはいけませんよ。


それにしても打たれた側の心境はたまらないですよ・・・。これ。
1試合サヨナラゲームになっただけでも雰囲気が悪くなってしまうものですから、2試合連続でしかも開幕からということになると・・・。

ドミンゴは抑えになるとどうしても不安定になるな・・・。
今回も要所で抑えきれませんでしたしね。
あとアウト1つとれれば勝ちだというのに、今度もアウトを取られる前に(松田に)打たれてしまっては…

それにしてもどこですか、試合前に「守護神不在もマー君完投なら問題なし」というタイトルをつけた新聞社は!
完投なんてシーズン後を考えるとやはり無理をさせずらい。
球数がもう少し減っていれば、完投も狙えて勝てたかもしれませんがね。
完投なんてそう簡単にできるものではありません。
やはり「抑え不在で問題なし」というのはありえないんだよな・・・。

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